月別プリュネル講座 平成30年6月

日時 6月23日(土)
時間 午後4時〜(2時間半程度)
講師 和田 高幸(関西日本サイ科学会 副会長)

内容

古代からおこなわれてきた水脈探知術「ダウジング」の応用範囲は広く、
都市(まち)づくり(風水)から埋蔵資源の発掘、災害時の生存者や破損水道管の発見などに
役立てられています。遠隔透視(RV)やラジオ二クスもダウジングからの派生技術です。
近年では電磁波や放射線、超音波などによる可視化が進んでいますが、
「感覚」を拠り所とした「ダウジング」は最も簡便で安上がり、
しかも人によっては機械より正確という点で「科学技術」に勝っているかもしれません。
左右脳の使い分けによって知覚脳力をアップ、未来予知を可能にする
ダウジングの活用術についてお話ししたいと思います。

  • 「ダウジング」とは
  • ダウジングで何ができるか
  • どんな道具(器具)が使われるか
  • 「ダウジング」の周縁(応用)技術
  • なぜ探知できるのか(その原理)
  • ESP(Extended Sensory Perception)*超能力でなく知覚領域を拡張する技術
  • ごいっしょにやってみましょう、ダウジング

講師プロフィール

和田高幸(わだ・たかゆき)

米国の著名なプロ・ダウザー,故ビル・コックス氏を日本に招き
スーパーサイエンス・シンポジウム(1993)を開催、
かたわら淡路島のY学園(1995)、京都府のM食品メーカー(1997)での
プライマリーウオーター(処女水)鑿井プロジェクトにかかわり成功に導いた。
コックス氏との交流を通じてダウジングの体系と技術を習得、
脳や感覚器官と探知能力、フォーム(かたち)とエネルギーの関連について
探求するいっぽう、地図や写真上でのダウジング調査を実用化している。
著書に「直観と環境テクノロジー」(ビル・コックス氏ほかと共著)
「ニュートラルポイントの秘密」「未知の彼方へ~神秘のUFO写真集」
「定本・言霊予知術」ほか。
論文に「生命観の確立に果たす音の作用と意識への影響について ~言霊の解明とセラピーへの応用」(社団法人生命科学振興会助成研究)「音楽療法概論」など。
まつむし音楽堂あるじ、日本ニュートラルポイント研究所代表)

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